JR谷保　北口徒歩１分　交通事故による「むち打ち」治療に自信があります

腰痛・ぎっくり腰の治療

腰痛は国民の80％が経験するといわれる“国民病”ですが、その症状は人それぞれ痛み方も違えば、痛みの原因もそれぞれ違います。急性期の腰痛と慢性化した腰痛では、治療法も大きく違います。痛みの原因も様々で、使い過ぎからくる痛み、慢性的な緊張、精神的ストレスからくる痛み、冷えからくる痛み、骨盤・背骨の歪みからくる痛み、自律神経症状としての痛み稀に内臓疾患からくることもあります。腰は様々な要素が原因となり得る、とてもデリケートなところなのです。

共通していえることは、慢性化した腰痛は、硬くなった筋肉をほぐし、柔らかく血行の良い状態にすることが大切であるということです。そのため慢性症状の治療の基本は温かい手でほぐす手技療法が大切です。リラックス効果もあり全身の治癒力も高まります。手技療法の他にも、痛みを減らす電気治療、温熱療法をあわせて受けられます。またそれぞれの状態に合わせて鍼・お灸・骨盤調整などなど…組み合わせて、皆様にベストな治療を提供いたします！！

ぎっくり腰は“魔女の一撃”とも言われるほど突然起こる激しい症状ですが、その原因は突然できるものではなく、日常の筋肉疲労の蓄積です。
疲労物質と緊張がたまって柔軟性を失っていると、くしゃみやちょっとした動作などが引き金となり発症するのです。
ぎっくり腰になる前からの定期的なマッサージや運動など、日常的なケアをすることが大切ですが、多忙な日々の中ではそれも難しい時もあります。

ぎっくり腰のケアは急性期と慢性期で方法が全く違います。
不適切な処置をすれば痛みの悪化や長引かせる原因となります。早めの治療と適切なケアが早期回復のポイントです。
炎症の激しい急性期であれば、超音波や鍼で痛みを緩和し、アイシングで炎症を鎮めるようにします。
炎症がある程度落ち着いて慢性期の状態になった場合は、マッサージ・鍼灸・温熱療法などで、筋肉の緊張をとり、血行を改善し、早期回復につなげていきます。
状態によって必要なケアが全く違ってきますのでぎっくり腰かなと思ったら、自分で判断せず早めにご相談ください。
お腰の状態に合った治療と適切なセルフケアをアドバイスさせて頂きます。