JR谷保　北口徒歩１分　交通事故による「むち打ち」治療に自信があります

膝の痛みの治療

膝の痛みを訴える方の大半が「変形性膝関節症」です。加齢により関節軟骨や半月板がすり減ることが原因ではありますが、軟骨や半月板そのものが痛んでいるわけではないのです。軟骨や半月板のすり減りによって、膝関節が不安定になり、負担の集中するところができて、痛むようになります。

膝関節はもともと股関節のように大きな重さに耐えられる構造ではなく、左右に回すなど柔軟な動きはできない関節です。そのため膝関節に本来の負荷以上の圧力が加わると筋肉が硬くなり痛むようになってしまうのです。膝の負担の軽くするためには、周りの筋肉をしっかりさせることが大切です。
骨盤や背骨の歪みが膝に影響している場合は、骨盤調整でバランスを整えることで、膝への負担を軽減できます。
ケガなどによる急性の痛み、炎症の強い場合を除き、慢性的な膝の痛みには手技療法や鍼灸などで固くなった筋肉を緩めていくことが大切な治療の基本です。
それぞれの方の必要に応じて、骨盤調整やフットマッサージなどもございます。ぜひお気軽にご相談ください。